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2018年3月12日

春を待つ手紙

前略
皆様、お変わりございませんでしょうか。小生、今も小さな町の片隅で、細々と不妊クリニックを続けております。
昨年暮れに、体外受精の待機患者様の数が20人を超えた時、クリニックのキャパシティを考えた場合、そろそろ新規の受け入れはお待ちいただかねばならなくなるのかなと考えていたのですが、なぜか1月以降皆様にどんどん妊娠していただいて、3月現在、その時の5割の患者様が無事妊婦検診に移行され、今はまた平穏な日常を取り戻しております。もともと体外受精治療にまで進まれた患者様は、流産や早産を起こす原因を保有されている場合も多く、ほぼ1年後、無事出産された赤ちゃんをクリニックに連れて来ていただくまでは本当の安心も出来ないわけですが、一先ずの安堵感を感じている今日この頃です。
厳しい寒さの日々を経て、徐々に暖かい日も増えてまいりました。小生、今年は京都と仙台の桜を見に行こうと計画を立てております。もうすぐ春です。           早々